Source: Origami Blogこんにちは。People Teamの堀内です。People Teamの業務はOrigamiの人に関わること全てに関わっています。採用を通して社内のメンバー増員を行う役割はもちろん、他にも社員が安心して楽しく仕事が出来きて、 働きやすいと感じてもらえる社内環境を目指して、企画や運営に取り組んでいます。Origamiには現在約50名のメンバーが在籍しておりますが、日に日にそれぞれのチームが拡大しています。 会社規模が拡大すると、今までは毎日、全メンバーと会話が出来ていた状況から、気がついたら数日に渡って話していないメンバーが何人もいたという様に環境が変わってきました。 会社が大きくなっていることを実感しつつ、より多く、色々なメンバーと自然に会話が出来る場所が、より意味を増していると感じています。Origamiではランチを活用した社員のコミュニケーション制度が幾つかありますが、その中でも今回は"Underground Lunch"という取り組みについてご紹介します。【Underground Lunchとは?】一言で言うと、お昼の時間を利用した、全社員に向けてプレゼンテーションをする知識共有会です。 プレゼンターは立候補制で、内容も多種多様で、プレゼンターが自由にトピックを決めることが出来ます。 そして一番の特徴は、プレゼンターには、Underground Lunchで振る舞われるランチメニューを決定する権限が与えられます。 そのため、自分の食べたいランチを選んだり、みんなに紹介したいお店のメニューを決めることで、自分のUnderground Lunchをより盛り上げる事ができます。 開催頻度は毎月1~2回を予定していますが、とても人気で既に数ヶ月先まで予定が埋まっています。【Underground Lunchの始まり】『バックエンド側の社内でしか使われないような、表に出ないエンジニアリングの話しがしたい。 話題に興味がある人は、エンジニア以外でも誰でも参加することができて、誰でも参加しやすいランチの時間に皆でとことん話そう。』 Underground Lunchは、とあるエンジニアメンバーが、このような声を上げたところから始まりました。"エンジニアリングのニッチすぎる話" = Undergroundから、今では "普段の業務では知り得ないその人の一面" = Undergroundという理解に形を変えて続いています。 今までのプレゼンテーションでは、中途入社メンバーは自己紹介を兼ねた自分の趣味や今はまっていることの紹介、 インド出身のメンバーはボリウッド映画の面白さについて、鉄道会社に所属していたメンバーはお勧めの駅弁紹介から鉄道会社が街の発展や 街づくりにどう関わってきたかなど、沢山のテーマが発表されてきました。今回のUnderground Lunchでは、台湾出身のJohnさんが「日本と台湾での自分」というテーマで自己紹介プレゼンテーションを行いました。 初めて知る、台湾でのJohnさんの一面にメンバーからは「おぉ~!」と声が上がったり、笑いが起こったりしていました。 後半には、Johnさんによる本格中国語教室を通して、みんなで中国語での挨拶や、自己紹介の一文を覚えました。また、以下の写真は別のUnderground Lunchで振る舞われたランチボックスです。この会では食に関する話題だったため、有機野菜をふんだんに使ったヘルシーランチでした。 どんなランチが出るのかも毎回の楽しみの一つとなっており、美味しいものを食べながらコミュニケーションする時間は、プレゼンターの新たな一面を知るだけでなく、 チームを超えて会話をするキッカケにもつながっています。今回は、Underground Lunchについてご紹介いたしましたが、Origamiには、これ以外にも食事に関連する制度がありますし、 この他にも社員の働きやすさを強化する制度が沢山ありますので、これからもご紹介していきたいと思います。どうぞお楽しみに!※Origamiでは現在、一緒に働く仲間を募集しています。少しでも気になりましたら、ぜひご応募ください。→ 募集一覧はこちら※「Origami」のウェブサイトは こちら※「Origami」アプリは、 App Store、 Google Playよりダウンロードいただけます。* 対応環境: iOS 9.0以上、Android 4.0.3以上
Read full article »
Followers on Owler
11
President & CEO
Yasui Yoshitaka